チームリリース 2003.05.07

2003年JGTC第2戦 富士スピードウェイ
DENTAIRE PROJET RACING with apr レースレポート



  ゴールデンウィークの富士スピードウェイで2003年全日本GT選手権第2戦ALL JAPAN GT FUJI-500が開催された。
今年のゴールデンウィークは練習走行から好天に恵まれ、夏を感じさせるような暑さの中、6万6,000人もの大観衆を集めた。
 ダンテールMR−Sは、金曜の練習走行から好調で、練習走行中のスピンでリア部分にダメージを負ったものの、大事には至らず、予選を迎えた。
 練習走行から好調さを活かし、予選1回目から松田選手が積極的にタイムアタック。午後からの気温の上昇を予想して、早めにタイムアタックに出る作戦をとった。
序盤順調にタイムを伸ばしたが、最後のアタックラップ中にコース内で大きなクラッシュが発生し、不運にも赤旗中断。この時のベストタイムが無効となり、結局アタックが出来ないまま予選1回目が終了。GT300で8位(全27台)となり、悔しさの残る予選だった。
午後の予選ではタイヤを温存し、決勝ヘ向けてのセットアップに終始。結局予選タイムは午前のタイムを若干更新したものの、予選順位は11位となった。

 決勝では、スタートドライバーは松田選手。スタートから積極的にスパートする作戦をとった。
スタートでは混乱の中、松田選手が最高のスタートダッシュを決め、サントリーコーナーでは、すでに上位グループの中に割って入るほどのパフォーマンスを見せた。
序盤は、PPから逃げを見せるポルシェ、その後に続くZ等に続き、第2グループの中でトップに出て、トップグループを追い上げる健闘を見せた。
 序盤から中盤は、ドライバー交換を挟みこのグループ内で何度か順位を入れ替えながら好位置をキープ。順調に周回を重ねるが、レース中盤には他車との競り合いの中で痛恨のスピン。順位を落とした。
 しかし、コースへの復帰後は再び快走。2度目のドライバー交換後は松田選手が再び速さを見せ、トップグループと同じペースでラップタイムを重ね、14位まで順位を回復。このままゴール。次戦への期待をつないだ。

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